アクリル画で空の3色グラデーションを描いてみる

今回は、アクリル絵の具を使って、「空の3色グラデーション」を描いてみました。
実際に描いてみて、失敗から学んだことをお伝えしていこうと思います。
「初心者でもきれいに描けるのかな?」
「空を描いてみたいけど、グラデーションがむずかしそう」
と、不安に思っている初心者の人の参考になればうれしいです。
空の3色グラデーションに使う色を決める

今回は、天空(高い位置の空)をイメージした濃い青空を描いていこうと思います。
まずは、必要な色と道具を決めます。

濃い青 → プルシャンブルーヒュー(リキテックス)
青 → 100均(セリア)
白 → チタニウムホワイト(リキテックス)
すり込み刷毛 → 10号(馬毛)
色はリキテックスでそろえたかったのですが、青がなかったので100均絵の具を使いました。
本格的な絵の具や刷毛を持っていないという人は、まずはすべて100均で大丈夫なので、そろえてみてください。

色が決まったので、いよいよキャンバスに描いていきます!
実際にアクリル絵の具で天空の青空を描いてみた

まずは、一番上に濃い青、真ん中に青、一番下に水色の順番に絵の具をぬっていきます。
この時点では、まだ3色の境目がはっきりしていますね。
ここから色の境目に、調色した色をぬって、ぼかしながらグラデーションをつくっていきます!
●境目には、となり合う色を混ぜた色をぬって、ぼかしていく
●刷毛を持つ手は力をぬいて、やさしくゆっくりと動かす
●一度ぬりはじめたら、キャンバスの端から端まで、一方方向にぬり切る
そして、実際に描いてみると思っていたよりもむずかしい。苦笑
3色グラデーションを描いてわかった失敗例
実際にグラデーションを描いてみて、いくつかむずかしいと感じたところがありました。
まずは、絵の具の塗布量を均一にぬることです。
絵の具の量や、のばす幅を均一にしているつもりでも、少し乾かしてから見てみると、
なかなかうまくぬれていませんでした。

とくに、濃い青の部分に濃淡ができてしまい、色を重ねていったときにうすい部分が透けて見えてしまいました。
次にむずかしかったのが、色の境目を自然につなげることです。
アクリル絵の具は乾きが早く、乾きすぎると色が混ざらなくなり、
境目がはっきり出てしまうので、ある程度急ぐ必要がありました。(夏場はとくに!)
ただ、急ぎすぎてもよくない注意点を発見することができました。
それは、急ぐあまり何度も刷毛を動かすと、
色が混ざりすぎてしまい、にごってしまうことでした。
※写真を撮り忘れました。すみません…。
刷毛を動かせば動かすほどきれいになるわけではなく、
ある程度つながったところで止めることも大切だと学ぶことができました。
焦らず、一度絵の具をしっかりと乾かしてから、もう一度ぬり重ねていけば大丈夫でしたよ!
「ちょっと変だな」と思ったら、これをくり返していくことで、ある程度きれいな濃い青空のグラデーションを描くことができました~!

アクリル画初心者がグラデーションを描いてみてわかったこと

今回、アクリル絵の具で「空の3色グラデーション」を描いてみて、いろいろ学ぶことができました。
その中で、「初心者でもきれいに描ける」と思えたのが、
アクリル絵の具は何度も重ねてぬることができることです。
ちょっと違うと感じたら、またぬり重ねることで修正できますし、ときどき自分も想像していなかった魅力的な色合いになるときもあって、それもまた楽しく描きつづけられる要素の一つかなと思いましたね。
今回の挑戦をきっかけに、これからもいろいろな空を描いていきたいと思います。
もし、この記事が初心者の人の参考になればうれしいです。
それでは今から続きの絵を描くので、今日はこのへんで!
